小林多喜二奪還事件のブログ

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zoom RSS 10月1日付「新ぐんま」に伊勢崎多喜二祭の記事が掲載!

<<   作成日時 : 2011/10/02 12:46   >>

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「新ぐんま」10月1日号に第4回伊勢崎・多喜二祭の記事が掲載されました。「400名の参加で多喜二奪還事件80周年祝う!
 9月4日伊勢崎市内で多喜二奪還事件80周年を記念する第4回伊勢崎・多喜二祭(八田利重実行委員長)が開かれました。約400名の参加がありました。
 今から80年前の1931年9月6日、「蟹工船」で知られるプロレタリア作家の小林多喜二ら一行が文芸講演会に訪れましたが、群馬県伊勢崎で講演を前に警察に検束されてしまいます。しかし、治安維持法下でありながら民衆の力で多喜二たちの解放させたのが「多喜二奪還事件」です。
 早川愛美さんのヴァイオリン演奏に続いて、八田利重実行委員長の主催者挨拶、多喜二・百合子研究会の大田努副代表と群馬県出身の金子満広元衆議院議員から来賓挨拶がありました。続けて長谷田直之事務局長が、多喜二の新証言について報告しました。
 元党衆議院議員の松本善明氏が「菊池邦作の先駆性といわさきちひろ」と題して講演しました。妻で童画家のいわさきちひろが、伊勢崎の文芸講演会を主催し検束された一人である菊池邦作氏の推薦で戦後すぐに、日本共産党に入党しました。松本氏は「絵筆をもった革命家」とちひろを評し、現在ベトナムや韓国などでも展覧会が開かれ国際的な広がりを持っていることを紹介。邦作氏との出会いと日本共産党への入党がちひろの画家としての出発点であり、人生の広がりをつくったと指摘しました。
 展示室は、多喜二のデスマスク(小樽文学館所蔵)や草稿ノート(日本共産党中央委員会所蔵)などの貴重な資料を真剣に見入る参加者でにぎわいました。
 当日発刊した論文集『多喜二文学と奪還事件』(1575円)は、多喜二の新証言を発掘した大田努氏の論文をはじめ、多彩な内容です。購入は左記を参照して下さい。
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コメント(2件)

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論文集『多喜二文学と奪還事件』は(拙論はともかくとして)どれも優れた論考ぞろいです。お薦めいたします。
Prof. Shima
2011/10/02 17:20
島村先生、コメントありがとうございます。この記事を見た方がアマゾンから購入してくれたようです。
管理者
2011/10/03 16:22

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