小林多喜二奪還事件のブログ

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zoom RSS 群馬の新聞「上毛新聞」2月24日付の読者のページに「釧路で小林多喜二を語る」が掲載されました!

<<   作成日時 : 2013/02/24 15:13   >>

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2月20日は『蟹工船』を著した作家、小林多喜二の命日である。1933年の、この日、多喜二は東京の築地警察所で拷問によって絶命した。この多喜二がほぼ1年半前の31年9月6日に群馬県を訪れていたのである。しかし、この群馬訪問という事実は長らく歴史のベールに隠され、多喜二の評伝として一番読まれている手塚英孝『小林多喜二』に一言もない。ところが、文芸講演会の講師の一人として派遣された多喜二たち(他に中野重治、村山知義)が、まだ講演もしていないのに伊勢崎署に検束されたことから、多喜二奪還の抗議行動が展開され、救出されるに至った事件である。この過程で多喜二自身が積極的に抗議行動をする姿や検束前夕飯時に茗荷汁をお代わりする姿が回想されたりして、なかなかユニークな多喜二像がよみがえってきている。この事件を顕彰し、伊勢崎・多喜二祭実行委員会では、事件のあった9月に伊勢崎・多喜二祭を開催し、今年で6回目を迎える。この2月には小樽や秋田、東京・大阪等各地で多喜二祭が開催される。私は今月10日、釧路の多喜二祭で群馬の奪還事件について話をしてきた。寒いはずの北国をあまり寒く感じなかったのは、聴衆の熱気だった。

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