小林多喜二奪還事件のブログ

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zoom RSS 熱気の中で第6回伊勢崎多喜二祭で「多喜二追悼の歌」が響きわたりました!

<<   作成日時 : 2013/09/09 21:53   >>

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 9月8日午後2時から開かれた第6回伊勢崎・多喜二祭は280人余りが参加し、盛況でした。
 1部では、地元うたごえサークルかざぐるまが実行委員会から依頼された小林多喜二追悼の歌を歌いあげました。また、歌手の佐藤せいごう氏から「おおいに歌ってください」とメッセージがきた、大逆事件で死刑とされた幸徳秋水の無念を歌った「ポスター」も参加者の胸を打ちました。またアカペラの「赤旗の歌」も心が震えました。「感想」では「素晴らしい歌声を聞かせて頂いた。初めて聞く歌もあり心にしみた。皆んなの歌声がそろってすてきでした。」「素晴らしかった。特に多喜二追悼の歌に心が奪われました。」
 2部では、大沢勝幸代表代行が参加者にお礼を述べ、来賓挨拶では藤田廣登氏と北島元雄伊勢崎市議が挨拶しました。藤田氏は、伊勢崎の多喜二奪還事件再発掘の過程や多喜二への関心が海外にも広がっている状況を指摘しました。北島市議は、八田利重代表の死去について追悼の言葉を述べました。次に司会が小樽多喜二祭からの熱いメッセージを読み上げ、長谷田直之事務局長が多喜二奪還事件に関わった人の家族で参加している人を紹介しました。また多喜二奪還事件顕彰運動が始まって6年、多喜二の年譜に事件や群馬との関わりを掲載する著作が出てきたが、群馬の紹介本にまだ叙述がないなどの状況を指摘しました。
 3部で記念講演にたった三上満氏(81歳)は、「宮沢賢治の世界と小林多喜二」と題して約1時間話しました。氏は、賢治と多喜二は全く同時代を生きたことを指摘し、賢治の二つの転機と多喜二の転機に重なる部分があることを説明しました。賢治の「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」という思想にいわさきちひろが傾倒し、多喜二の生き方にも共鳴したいきさつを紹介しました。「感想」に「賢治。多喜二、ちひろ、満、そして私をつなぐものが強く心に残りました。素晴らしい講演でした。」。また、東京からの参加者の感想で「とてもわかりやすく生き生きとした内容でした。こんな風にテーマ設定したユニークな内容を聞けて予想外の喜びでした。」がありました。
 展示では、小林多喜二の生涯のみえる展示、多喜二奪還事件の展示、宮沢賢治と群馬の関わり、四・一六事件被告関口金造「獄中記」など人気がありました。
 記念講演に先立って行われた現地説明会も小雨の中行われ、約20人が参加しました。多喜二が背もたれにしたという床柱の説明や敏清氏のご家族が思い出を語られ、参加者は当時の雰囲気を味わいました。
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